夏の高校野球長野大会は準々決勝2試合が行われました。第1試合は、3年ぶりの優勝を目指す佐久長聖と伊那北の対戦。
初回、伊那北は、3番・沖村のタイムリーツーベースで先制します。
1対1で迎えた3回。佐久長聖は3番・岩原の一打で逆転。その後も追加点を奪い、突き放します。
粘る伊那北は、4回、6回と1点ずつ返しますが、反撃もここまで。
佐久長聖が6-3で勝ちベスト4に進出しました。
第2試合は、68年ぶりに準々決勝に進んだ屋代高校と松本国際の対戦。
2回裏、ノーアウト満塁とした屋代は、8番・八町のスクイズで1点を先制します。
松本国際は5回に1点を返して、6回に逆転。さらに終盤、得点を重ね、松本国際が6-1で屋代を破り、準決勝に進出しました。
7月20日も準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出そろいます。
松商学園ー長野工業
長野西ー上田西