暖かく湿った空気が流れ込んだ北海道内。

 札幌市の最高気温は33.9℃と2025年一番の暑さとなりました。

 湿度が高く熱帯のような暑さの中、大通公園では、水辺で遊ぶ子供たちの姿がみられました。

 7月17日の最高気温は、小清水町で36.5℃、北見市で36.2℃、遠軽町で36.1℃と、オホーツク海側の6地点で35℃以上の猛暑日なりました。

 この暑さで、少なくとも12人が熱中症の疑いで救急搬送されています。

“熱帯夜”となる可能性…夜間の熱中症にも注意

 17日夜は、札幌の気温が25℃を下回らず、2025年初めての熱帯夜となる可能性があります。

 夜間の熱中症にも注意が必要です。

北海道文化放送
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