大分トリニータは天皇杯の3回戦でJ1のFC東京に挑みましたが、残念ながらベスト16進出はなりませんでした。
16日夜、大分市で行われた天皇杯3回戦。トリニータはFC東京との対戦です。
試合は前半のうちに動きます。トリニータはペナルティエリア内でのファウルでPKを献上。これを決められ先制点を奪われます。
続いて33分。FC東京のシュートを一度は弾き返しますが、こぼれ球を押し込まれ追加点を許します。
その後、格上相手に奮闘しますが…ゴールネットを揺らせないまま2-0で敗れました。
◆片野坂知宏監督
「最後のクオリティやシュートまでもっていくところが我々のこれまでの課題でもあるので、それをまたきょうのゲームでも突き付けられた」
トリニータのリーグ戦は8月2日、ホームでFC今治と対戦します。