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プレスリリース配信元:株式会社FCE

DX推進事業、教育研修事業を展開する株式会社FCE(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石川淳悦、証券コード:9564)は、私立・公立の中学校・高等学校向けに生徒の主体性を育むためのプログラム「第1の習慣×セルフコーチングby7つの習慣J(R)」を2025年4月1日にリリースをしました。今回、本プログラムを導入した学校である清林館中学校・高等学校(愛知県愛西市)の先生方および生徒の皆さんのコメントを発表いたします。




現在、10校で本プログラムを導入されており、毎月導入を検討される学校様が増えております。

【「第1の習慣×セルフコーチングby7つの習慣J(R)」導入校】

・盛岡中央高等学校
・仙台育英学園高等学校
・仙台育英学園沖縄高等学校
・つくば国際大学東風高等学校
・茨城県立牛久栄進高等学校
・清林館中学校
・東邦高等学校
・開智中学校・高等学校
・大分高等学校
・宮崎第一高等学校

■私立・公立学校のための生徒向け教材:
「第1の習慣×セルフコーチングby7つの習慣J(R)」
URL:https://7hj.jp/1stsc2025/
【「第1の習慣×セルフコーチングby7つの習慣J(R)」導入校「清林館中学校」様のコメント】
清林館中学校では、生徒の非認知能力を育むことに注力し、さまざまな教育プログラムを導入してきました。しかし、その中で「自ら積極的に学び成長する生徒」と「受け身になりがちな生徒」の間で、主体性の差が徐々に顕在化するという課題に直面していました。
この課題を解決し、すべての生徒が主体的に学習に取り組み、自己成長できる土台を築くため、新たに「第1の習慣×セルフコーチング」の導入を決定しました。

≪先生からのコメント≫


・セルフコーチングという考え方が、生徒たちとの共通言語になりつつあると実感しています。特に、『一時停止ボタンを押す』というシンプルで分かりやすい行動が、生徒たちにも浸透しました。その結果、日常生活の中で『ちょっと立ち止まって考える』という習慣が、生徒たちに着実に身についてきていると感じています。

・この取り組みにより、生徒一人ひとりが自身の行動や思考を深く理解し、内発的な動機付けに基づいて行動する力を養っていきたいと思っています。生徒たちが変化の激しい現代社会で活躍するために不可欠な「自ら考え、行動し、未来を切り拓く力」を育んでいきたいです。



≪生徒の皆さんからのコメント≫


・前回の授業で教わった『一時停止ボタン』という言葉。ただ立ち止まるだけでなく、その間に自分自身と対話することでもあるんだと気づきました。
・行動したり意見を言う前に、一度自分と向き合って考えることの大切さを改めて感じています。『失敗は成功の元』という言葉があるように、失敗を恐れずに挑戦することも大切だと思えるようになりました。
・ただ話を聞くだけでなく、そこから質問をして話を広げていくことが、相手と仲良くなるためにとても重要だと感じました。また、相手から質問をしてもらうことで、自分一人では気づけなかったことに気づくきっかけにもなるんだと実感しています。



【「第1の習慣×セルフコーチングby7つの習慣J(R)」概要】

<プログラムの特徴>
本プログラムは、20年以上にわたり「7つの習慣J(R)」を活用した教育プログラムを提供してきた経験をもとに、「主体性」を育むことに特化した中高生向けの新教材、全7コマのカリキュラムを開発しました。本プログラムを通じて、生徒が自己対話を深め、主体的に行動を選択する力を育みます。

<プログラムの概要>
● 対象:中学生・高校生
● 形式:動画+グループワーク(50分×7コマ)
● 目的:生徒の「自己対話力」「主体性」「対話力」を育む。

<カリキュラムの構成>
対話とは(「質問する」から対話スキルを学ぶ) 主体性とは(自分の行動を自ら選択する力を学ぶ) セルフコーチング(自己対話のスキルを磨く) 自覚(「事実」と「物語」に分けて、「事実」をもとに行動を選択する) 想像(目標達成した状態・状況を想像し、やる気を高める) 良心(自分の価値観に基づいて選択をする) 意思(最後までやり抜く力を育む)

本プログラムは、単なる座学ではなく「動画学習」と「グループワーク」を組み合わせたアクティブラーニング型の授業を採用。生徒が自ら考え、話し合い、行動を選択する機会を増やすことで、より深い学びを実現します。

<開発背景>
ー教育現場で求められる「非認知能力」の育成へー
現行の学習指導要領では、AIの進化やグローバル化に対応できる人材の育成を目的に、学力や偏差値といった「認知能力」に加え、主体性や自己管理能力、コミュニケーション力といった『非認知能力』の向上が求められています。こうした力は生徒の進学・就職・キャリア形成にも大きく影響することが明らかになってきています。

OECD(経済協力開発機構)も「21世紀型スキル」としてその重要性を強調しており、こうした非認知能力を高めるため、学校教育における探究学習やアクティブ・ラーニングが推進されています。

しかし、教育現場では非認知能力の重要性を理解しながらも、評価の難しさ、教員の負担増、大学入試とのギャップといった課題が指摘されています。非認知能力は数値化が難しく、文部科学省も評価方法の確立を課題と認識しています。また、探究学習の導入に伴い教員の業務負担が増加し、日本教育学会もこの問題を指摘しています。さらに、大学入試が依然として学力偏重であるため、非認知能力の育成が進学と直結しにくい現状があります。

そこでFCEは、生徒が自己対話を深め、主体的に行動を選択する力を育むことを目指して本プログラムを開発しました。
<導入メリット>
学校全体の教育改革を促進
本プログラムを導入することで、生徒・教師・学校全体に大きなメリットがあります。
◆生徒のメリット
● 主体的な行動ができるようになり、人として成長する基盤をつくる
● 進学・部活動・キャリア形成に活かせるスキルを獲得
◆教師のメリット
● 教師自身も「非認知能力」や「主体性」の理解が深まり、生徒指導の質が向上
● 講座内の言語を共通言語として用いることで、教育の一貫性を強化
◆学校のメリット
● 中長期的な視点で教育の質が向上し、生徒募集の強みになる
● 探究学習や道徳教育と連携し、学校全体の学びを深化させる
<導入の流れ>
無料トライアルで手軽に体験可能
本プログラムでは、導入前に以下の無料トライアルプログラムを用意しています。
◆無料トライアル内容
● 生徒向け無料体験授業(最大2コマ)
● 先生向けガイダンス&無料教員研修会
「まずは試してみたい」という学校様に向けて、実際の授業を体験できる機会をご提供し、導入前の不安を解消します。
【お問い合わせ・お申し込み(学校向け)】
「第1の習慣×セルフコーチングby7つの習慣J(R)」の詳細やご導入については、
以下までお問い合わせください。
株式会社FCE
お問い合わせ・お申込み
https://ws.formzu.net/sfgen/S63625329/

「第1の習慣×セルフコーチングby7つの習慣J(R)」は、これからの時代に求められる主体性教育の新たなスタンダードとなるプログラムです。
生徒の未来を切り拓く「第一歩」として、ぜひご導入をご検討ください。


今後もFCEは、教育の可能性を広げるための新たな取り組みを続けてまいります。

【会社概要】
株式会社FCE
設立:2017年4月21日   
代表取締役社長:石川淳悦
証券コード:9564
本社:東京都新宿区西新宿2-4-1 NSビル10階
事業内容:DX推進事業、教育研修事業、出版事業
URL:https://fce-hd.co.jp/

当社は「チャレンジあふれる未来をつくる」というパーパスのもと、人的資本の最大化に貢献することを使命とし、DX推進事業と教育研修事業を展開しています。
【最強のITツール】として約7300製品中第1位(※)を獲得した「RPAロボパットDX(https://fce-pat.co.jp/)」、社員教育を一つで完結できる定額制オンライン教育システム「Smart Boarding(https://smartboarding.net/)」、世界4000万部、国内260万部発刊の世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版(https://fce-publishing.co.jp/)、そして生成AIの活用によりの活用により業務の生産性を爆発的に向上させる「FCEプロンプトゲート(https://go.fce-promptgate.com/)」、など中小企業から大企業、また全国の自治体や教育機関を対象に幅広く事業を行っております。

※ ITreview Best Software in Japan2023より

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