別人の遺体で葬儀をしていました。

愛知・名古屋市の葬儀会社「ティア」によると、2025年1月、名古屋市内で執り行われた葬儀に、誤って身寄りのない遺体が運び込まれ、そのまま出棺しました。

遺族が遺灰の中に見覚えのない遺品があることに気付き、取り違えが発覚したということです。

2人の遺体は、名字が同じだったことから取り違えが生じたとみられています。

「ティア」は遺族に謝罪し、市や警察に経緯を報告したということです。

東海テレビ
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