三重県尾鷲市で7月9日、こども園の園児たちが力を合わせてスイカ割りに挑戦し、夏本番を堪能しました。
スイカ割りに挑戦したのは、尾鷲市古戸町の「ひのきっここども園」の園児たちです。目隠しをして棒を持ち、「もっと右!」「もう一歩前!」という友達の声を頼りに、おぼつかない足取りでスイカに向かっていきますが、なかなかうまくいきません。
力いっぱい振り下ろした棒が見事に命中し、ようやく割ることができると、大歓声が上がっていました。
割れたスイカは切り分けて園児たちのおやつになり、かぶりつきながら夏本番を満喫していました。