7月7日午後、仙台市中心部の市道で、一部が陥没しているのが見つかりました。けがをした人はいませんでした。
7日午後4時ごろ、青葉区一番町2丁目の市道で、近くを通った人から「道路が陥没している」と、警察に通報がありました。
現場は仙台市中心部の店舗やオフィスが建ち並ぶ道路で、管理する仙台市によりますと、穴は直径30センチから50センチほどで、深さは30センチほどだということです。
警察によりますと、この陥没によるけが人や事故の情報はないということです。
仙台市では、穴が空いた部分にアスファルトを舗装する復旧作業を7日中に終えるとしていて、今後、原因究明のための調査を行う方針です。