サッカーJ2・大分トリニータは、5日はアウェイで、V・ファーレン長崎との九州ダービーに臨みました。
敵地での一戦、チャンスが訪れたのはスコアレスで迎えた後半20分でした。ドリブルで敵を交わした茂からのボールに途中出場の野村が反応してシュート!
しかし、相手キーパーのファインセーブに阻まれます。
逆に後半29分。相手からカウンターで攻め込まれ、防ぎきれずに失点します。
結局、この1点が勝負を決め、トリニータはリベンジとはなりませんでした。
◆大分トリニータ片野坂知宏監督
「自分たちが今やろうとしていることを、しっかりチームとしてチャレンジして勝ち点3につなげられるように、また立ち直ってやっていきたい」