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プレスリリース配信元:ロジザード株式会社

有効回答数438件、ロジザードほか4社が調査協力





クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーであるロジザード株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:金澤 茂則、以下:ロジザード)は、株式会社ナビタイムジャパンが公開した物流の「2024年問題」実態調査レポートを、調査の協力企業としてご案内いたします。本調査は株式会社ナビタイムジャパンが実施し、ロジザードを含む計6社が協力しました。


背景
時間外労働の上限規制が適用された「2024年問題」をめぐり、物流現場では依然として対策の全体像 を把握しづらい状況が続いています。ロジザードは 業界の動向と課題を的確に捉え、物流の課題解決に貢献するため、共同アンケートに参画しました。

今後も、荷主・物流事業者の双方に役立つ情報を届け、業界全体の生産性向上に寄与すべく、継続的に業界調査や情報発信を行い、データとテクノロジーを活用した価値提供を推進してまいります。

以下のフォームにご入力後、ダウンロードいただけます。

ダウンロードフォーム : https://fleet.navitime.co.jp/information/202507-report.html?from=logizard

調査概要



調査結果サマリーを一部ご紹介
「2024年問題」は業界全体で高い関心事となっており、実際の影響として、全体では「運賃交渉」(71.5%)、次いで「人件費の増加」(54.8%)、「ドライバーの確保」(53.2%)が上位を占めました。
業種別に見ると、特に運送業では「ドライバーの確保」が81.4%と突出して高く、事業継続における人材不足の深刻さがうかがえます。





ロジザードの今後の取り組み
ロジザードが提供するクラウドWMS「ロジザード ZERO」は、人手不足の影響を最小限に抑え、限られた人材をより価値ある仕事へシフトさせる「人に頼らない現場」づくりをご支援します。

標準機能を最大限活用して“まず動く”現場を速やかに構築し、アドオン開発で“あとから育てる”拡張力をプラス。さらに、WESや物流ロボットなど周辺システムとの標準連携を積極的に推進することで、作業効率とコスト構造の同時最適化に貢献します。

今後も、“止まらない物流”への第一歩を支援するとともに、パートナー企業との連携や最新情報をお届けするイベントを積極的に開催し、業界に役立つ発信を続けてまいります。


ロジザードZERO
20年以上のサービス運用実績を誇るクラウド倉庫管理システムです。顧客に寄り添い1社1社丁寧に導入支援を行う「サービス会社」としての姿勢が評価され、既存ユーザー及び業界周辺企業による紹介・口コミを中心に実績を伸ばしてきました。
BtoC物流はもちろん、BtoB物流など幅広い業態・商材を管理できる柔軟性があり、周辺システムとの豊富な連携実績、導入まで最短1か月のスピード感、365日電話対応のサポート体制でご好評いただいています。
国内外のメーカー様・通販事業者様・3PL事業者様にご利用いただいており、1,800を超える物流現場で現在稼働中。WMS業界において圧倒的な実績でトップシェアを誇ります。

ロジザードZERO URL : https://www.logizard-zero.com/


ロジザード株式会社
クラウド在庫管理システムのリーディングカンパニー。「物流×在庫×IT」で現場改善に貢献します。
倉庫の在庫を管理するクラウドWMS「ロジザードZERO」に加え、店舗の在庫を管理する「ロジザードZERO-STORE」、オムニチャネル支援ツール「ロジザードOCE(オムニチャネルエンジン)」を提供。企業の抱える在庫に関わる課題解決を支援してまいります。

名 称 : ロジザード株式会社(証券コード:4391)
代表者 : 金澤 茂則
所在地 : 本社/東京都中央区日本橋人形町三丁目3番6号
大阪営業所・秋田開発センター・横手開発センター
設 立 : 2001年7月16日
事業内容 :
SaaS(クラウドサービス)事業
情報システムの開発及び販売
物流業務・小売業務コンサルティング
U R L : https://www.logizard.co.jp/

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