愛知県犬山市のコンビニエンスストアで7月3日夜、76歳の男性が運転する軽乗用車が店舗に突っ込む事故がありました。ケガ人はいませんでした。
3日午後9時半ごろ、犬山市にあるファミリーマート犬山桜海道一丁目店で、「車がコンビニに突っ込んだ」と店員の男性から110番通報がありました。
警察によりますと、76歳の男性が運転する軽乗用車が駐車場に前向きで止めようとしたところ、店の出入り口の自動ドアにそのまま突っ込んだということです。
この事故で出入り口のガラス扉が割れましたが、運転手の男性や当時店の中にいた店員2人にケガはありませんでした。
調べに対して男性は「運転操作を誤った」と話していて、警察はアクセルとブレーキを踏み間違えたとみて詳しく調べています。
