高知市で子ども食堂を運営している団体が「もっと気軽に利用してほしい」と、桑名高知市長へ活動を報告しました。
3日、高知市内で月に2回子ども食堂を運営するNPO法人「土佐アクティビティクラブ」のメンバーが桑名市長を訪問。
メンバーの高知市出身の女優・白田久子さんらが今年(2025年)5月に開催した「第3回子供食堂フェスティバル」に3000人を超える来場者があったことを報告しました。
子供食堂フェスティバル・アンバサダー 白田久子さん:
「学校帰りだったり、塾とか習い事の帰りに気軽に寄れる場所なので、ぜひ一人でも、お母さんやお父さん、おじいちゃん、おばあちゃんを連れて気軽に遊びに来てほしい」
県内に約120カ所ある子ども食堂。メンバーは、多くの人に利用してほしいとしています。