2日午前1時半ごろ、茨城県常磐自動車道のサービスエリアで目撃されたのは、何かが炸裂するような音を響かせ、真っ赤な炎がトラックの前方部分を包み込み、大量の黒煙が立ち上る車両火災の瞬間です。

駆けつけた消防隊が消火活動に当たりますが、炎が吹き上がり、火の勢いは激しさを増していきます。

消防によると、その後、火は約30分後に消し止められ、火災によるけが人もいないといいます。

しかし、炎上したトラックの運転手と連絡が取れていないということで、警察は調べを進めています。