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プレスリリース配信元:株式会社リクルート

爽やかな風と絶景に包まれる、東京都内から約2時間で行ける避暑地

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牛田 圭一、以下リクルート)が運営する旅行情報サイト『じゃらんニュース』は、「東京都内から約2時間で行ける絶景高原スポット」に関するアンケート調査を行いましたので、その結果をお知らせします。標高が高く、夏でも涼しく過ごせるだけでなく、豊かな自然の絶景と、多彩なアクティビティが楽しめる魅力的な高原がランクインしています。なお、本内容は旅行情報サイト『じゃらんニュース』でも紹介いたします。
https://www.jalan.net/news/article/880232/

■平野を一望できる、絶景がのぞめる「那須高原」が1位を獲得
『じゃらん』夏に行きたい絶景高原ランキング



標高が高いところに位置し、比較的涼しく過ごせることが魅力の”高原”。今回は東京都内からおよそ2時間で訪れることができ、絶景を楽しめる高原をテーマにアンケートを実施しました。夏に行きたい絶景高原1位は栃木県「那須高原」が獲得しました。那須岳の中腹に位置し、一面緑に包まれる景色を満喫できる避暑地で、標高1,048mの展望台からは那須連山や関東平野が見渡せます。2位には群馬県の「玉原高原」がランクイン。沼田市にある自然豊かな高原で、夏には約5万株のラベンダーが咲き誇る美しい花絶景が広がります。続く3位の長野県「富士見高原」は、展望台から富士山や南アルプス、北アルプスをのぞむパノラマビューが堪能できます。そのほかTOP10には、グリーンシーズンならではの雄大な絶景や、360度に広がる大自然の中で多彩なアクティビティを楽しめるスポットがずらりと並ぶ結果となりました。東京都内から2時間程度でアクセスできる手軽さも魅力。この夏は心地よい清涼感と絶景を味わえる高原で、暑さから解放されながら、心も体もリフレッシュしてはいかがでしょうか。

■花や滝、満天の星など幅広い絶景が楽しめる高原がランクイン
1位:那須高原【栃木県】
栃木県・那須岳の中腹に位置する「那須高原」は、標高が高いため、夏でも比較的涼しく過ごせます。特に標高1,048mにある「那須高原展望台」からは、天候によって那須連山や八溝山系はもちろん、関東平野までも見渡せるのだそう。木々に囲まれた美しい景観が楽しめるハイキングコースのほか、乗馬やキャンプ、グランピングなど、自然の中でのアクティビティが充実しています。




2位:玉原高原【群馬県】
「玉原高原」は群馬県沼田市にある自然豊かな高原で、標高1,200~1,550mの国有林に開かれた通年楽しめる森林リゾートです。四季折々の美しい景色やアクティビティが楽しめます。夏には「たんばらラベンダーパーク」に関東最大級の約5万株のラベンダーが咲き誇り、リフトに乗って園内を巡ることも可能。涼しい気候の中で花を楽しめます。




3位:富士見高原【長野県】
「富士見高原」は八ヶ岳の西麓、標高1,400mに位置し、夏も涼しくて避暑にぴったり。天空カートで上った「富士見高原創造の森」の展望テラスでは、富士山を含む日本三大高峰の大パノラマを見渡すことができ、その麓の「花の里」では、7月下旬~9月ごろにはマリーゴールドが見ごろを迎えます。




4位:清里高原【山梨県】
八ヶ岳の南麓に広がる「清里高原」。標高約1,000~1,900mに位置し、夏でも最高気温が平均24度前後と過ごしやすいのが特徴。晴れた日には南アルプスや富士山、秩父連峰など遠くの山々を眺められるほか、自然を体感できるアクティビティも楽しめます。川俣川渓谷にある「吐竜(どりゅう)の滝」は、八ヶ岳からの湧き水のため夏でも水温が約10度前後と一定で、涼めるスポットとしておすすめです。

(画像提供:NPO法人 清里観光振興会)


5位:志賀高原【長野県】
「志賀高原」は2,000m級の山々に囲まれ、大小70余りの湖沼もある雄大な自然の中の高原リゾートです。夏は涼しく、森林セラピーやトレッキングのコースが充実しており、山や森、湖沼や川でのさまざまなアクティビティの体験が可能で、体を動かしながら自然を満喫できます。また、リフトやゴンドラで空中散歩も楽しめます。

(画像提供:志賀高原観光協会)


6位:蓼科高原【長野県】
長野県の自然豊かな観光地「蓼科高原」では、日本アルプスの山々と  
高山植物が織りなす四季折々の絶景を堪能できます。高山植物の最盛期は6月下旬~8月中旬ごろ。真夏の平均気温は25度前後なので爽やかに過ごせます。「北八ヶ岳ロープウェイ」での空中散歩をはじめ、さまざまな登山コースや散策路があり、気軽に自然を満喫したい人にもぴったりです。




7位:榛名高原【群馬県】
高原内に榛名湖を有し、湖のほとりの散策やボートなどのアクティビティが楽しめる「榛名高原」。湖畔からロープウェイに乗って榛名富士の山頂まで一気に登れば、パノラマで関東平野が見渡せます。ハイキングや登山、ロープウェイでの絶景体験など、自然を満喫できるスポットが多数あり、のんびりとした時間が過ごせます。

(画像提供:榛名観光協会)


8位:妙高高原【新潟県】
妙高山の東側斜面に広がり、赤倉温泉や関温泉など、泉質豊かな温泉を有する「妙高高原」。夏は平地よりも涼しいエリアが多く、自然の美しさを満喫できるスポットが点在しています。「いもり池」には1周15分程の散策路が整備され、夏はヨシが群生し、晴れた日には水面にくっきりと映しだされる妙高山を眺めることもできます。




9位:三頭山・檜原都民の森高原エリア【東京都】
東京都とは思えないほど豊かな自然が広がる場所で、登山や森林浴を楽しむのに最適です。標高1,531mの三頭山は、奥多摩三山の最高峰で、初心者から中級者まで楽しめる登山コースがあります。特に西峰からは富士山や奥秩父の山々を望む絶景が広がります。都心から日帰りで訪れることができ、バスや車でのアクセスも可能です。




10位:乗鞍高原【長野県】
北アルプス最南端、乗鞍岳の東山麓に広がる標高1,200~1,800mにかけての一帯が乗鞍高原です。原生林や池、個性的な三つの滝など美しい自然を満喫でき、夏でも最高気温は25度前後と爽やか。宿泊して温泉を満喫した後は満天の星空を楽しむことができるほか、乗鞍岳の標高2,700mの畳平(バスで約60分)では、7月上旬からコマクサなど多くの高山植物の観賞が楽しめます。

(画像提供:松本市総合戦略局アルプスリゾート整備本部)


※紹介している内容は2025年6月20日時点の情報です
※本ランキングをご紹介いただく際は、必ず下記クレジットを記載してください。
「じゃらん 夏に行きたい絶景高原ランキング」
※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報をご確認ください

調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:47都道府県在住の20代~50代
有効回答数:1,047名
調査実施期間:2025年4月25日(金)~2025年4月28日(月)
調査機関:インテージ

▼リクルートについて
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▼本件に関するお問い合わせ先
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