7月13日に初日を迎える大相撲名古屋場所を前に、新横綱・大の里が1日、名古屋市長らを表敬し意気込みを語りました。
横綱昇進後の最初の場所となる名古屋場所を前に、大の里は7月1日午後、名古屋市公館を訪れ、体調不良による緊急入院から復帰したばかりの広沢市長に名古屋場所に向けての抱負を語りました。
横綱・大の里：
「苦手な名古屋場所でよい成績を残したら、強くなったと証明できる場所になる」
その後、愛知県公館を訪れた大の里は大村知事から「新たなアリーナで新たな横綱の優勝をみられるのをファンは楽しみにしている」と激励されました。
2025年から「IGアリーナ」で開かれる大相撲名古屋場所は7月13日が初日で、大の里は新横綱として3場所連続の優勝を目指します。
