先週の梅雨明け発表から続く厳しい暑さ。
県内では3日連続の猛暑日が記録されています。
強い勢力が続く夏の高気圧に覆われ、30日も県内ではよく晴れて強い日差しが照りつけています。
午後4時までに県内ではほぼ全ての観測地点で最高気温が30℃を超え、このうち4か所で35℃以上の猛暑日となっています。
中でも29日37℃超えで最高気温が全国で最も高かった三次市では、30日も37.1℃まで気温が上がっています。
また、30日も県内では熱中症警戒アラートが発表されています。
エアコンを活用するほか、外出する際は直射日光を避けたりこまめに水分を補給したりと熱中症への万全な対策が不可欠です。
平年を上回る厳しい暑さは来月以降、夏本番の時期に入っても続く見込みです。