大相撲・名古屋場所の番付が発表されました。長野県上松町出身の「御嶽海」は、前頭16枚目に番付を上げ、再入幕を果たしました。
6月28日、長野県木曽町での合宿を終えた「御嶽海」。すべての稽古を公開し、最終日は地元の少年力士と交流しました。
先場所は「十両」に番付を落とし、苦戦しながらも8勝7敗で勝ち越し。
7月の名古屋場所は「前頭」に返り咲き、一場所での幕内復帰となりました。
御嶽海:
「7月場所でしっかり勝ち越せるように、ここで稽古を積んだことをいかして、皆さんの期待に応えて参りますので、これからも応援よろしくお願いします」
名古屋場所は7月13日に初日を迎えます。