改正風営法の施行に伴い、警視庁は無許可で女性従業員に接待をさせていたガールズバーの一斉摘発を行いました。

東京・渋谷区のガールズバー「ダイスバー」の経営者西山大介容疑者(32)は、女性従業員に客のしゃべり相手をさせるなど無許可で接待行為をさせた疑いがもたれています。
この店は「彼氏のワイシャツ借りちゃいました」というコンセプトで女性スタッフに大きめのワイシャツを着せていました。

また、過去3回に渡り行政指導を受けていましたが、無許可で接待営業を続けていました。
28日に施行された改正風営法は、罰則が強化され、警視庁は都内のガールズバー8店舗を一斉摘発しました。
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