岩手県内の農畜産物をPRする2025年の「いわて純情むすめ」が決まり、6月27日、岩手県盛岡市で認定式が開かれました。
「いわて純情むすめ」の事業は、魅力ある岩手県内産の農畜産物をPRするため、JA全農いわてが毎年行っています。
2025年から応募資格にあった年齢の上限や未婚などの条件を撤廃。
応募者40人の中から学生や地域おこし協力隊員、主婦の5人が選ばれました。
式では5人に認定書が贈られたほか、元卓球日本代表で全農オフィシャルアンバサダーの石川佳純さんから一人ひとりにたすきがかけられました。
いわて純情むすめ 遠藤桜さん
[岩手のおいしい農畜産物を精いっぱいPRしていきたい。その思いで今、身が引き締まる」
5人は7月から1年間、全国各地のイベントなどに参加して、岩手の農畜産物の魅力を発信します。