国分太一さんをめぐる問題で、日本テレビが対応を検証する外部委員会を設置です。
日本テレビホールディングスは、国分太一さんにコンプライアンス上の問題行為が複数確認されたとして番組降板を発表したことに関し、会社としての一連の対応を評価するため、外部の有識者で作る「ガバナンス評価委員会」を設置すると発表しました。
日本テレビは6月20日、福田社長が記者会見を行いましたが、問題が起きた時期や具体的な内容については「プライバシーの保護」と繰り返し、一切明らかにしませんでした。
委員会では、人権擁護やテレビ局としての説明責任などの観点から評価を受けるとしています。