ライク!スポーツはカープです。
交流戦をセ・リーグ唯一の勝率5割で終えたカープ。
27日の中日戦からシーズン再開ということで、チームは練習に励んでいます。
26日午前11時から3日ぶりとなるチーム全体での練習が行われました。
ウォーミングアップのあと、投手野手に分かれて練習を開始。
ドラフト2位で入団した佐藤柳之介投手も1軍に合流し、練習を行っています。
27日の先発が予想される森下投手。
ランニングをメインにキャッチボールなどで調整をしました。
【森下暢仁投手】
「ここから順位が決まってくる。良い順位で終われるよう、良い準備をして毎試合やりたい」
交流戦ではチーム打率1位と好調の打撃陣。
ファビアン、モンテロの助っ人コンビも屋外でのフリーバッティングに取り組みます。
6月の月間打率が3割5分5厘と好調の小園選手。
1球1球、感触を確かめるように打ち込んでいました。
そして、交流戦では攻守で活躍した大盛選手に話を伺いました。
【大盛穂選手】
Q.交流戦の自己評価は?
「出来すぎかなっていうぐらい、自分の中ではうまくいったなと思います」
Q.どんな意識で打席に?
「打席ごとにフルスイングせず、なんとかコンタクトするという意識が、次のバッターやフォアボールにつながったと思う」
Q.シーズン再開に向けて
1番で仕事できるように、チームに勇気づけられるように、1番でずっと出続けることを目標にして頑張っていきたいと思います。
《スタジオ》
大盛選手、交流戦後は身体をリセットしようと整体などに行ってしっかり休みました、ということでした。
【コメンテーター:エディオン女子陸上部アドバイザー・木村文子さん】
「週に一度リフレッシュするために、整体のトレーナーさんに見てもらっていました。心の方は陸上じゃない方と会話をしたりして、陸上から頭を切り替えるようにしていました」
明日からは敵地・バンテリンドームで中日との3連戦となります。
全力応援していきましょう!