サッカー・ロアッソ熊本のホームゲームで、古着を回収し開発途上国へのワクチン寄付などにつなげる社会貢献活動が行われました。
6月22日のホームゲームで行われた「古着 de ワクチンまごころプロジェクト」は、ロアッソ熊本のパートナーいわゆる「スポンサー」を務め、ソフトウエアの開発などを手がけるRKKCSが行いました。
回収された古着はカンボジアなどで再利用されるほか、1袋につきポリオワクチン5人分が開発途上国に寄付されるなどします。
1袋(Tシャツ約120枚)
【サポーター】
「何年か分、30枚以上(持ち込んだ)少しでも世界がよくなればと考え(古着を)持ってきた」
RKKCSによりますと2回目となる今回は200人を超える人が古着を持ち込み、
34袋分が回収されたということです。