熊本県は中国東方航空の熊本－上海便が就航する７月１１日に熊本空港と上海の浦東国際空港の双方で記念式典を開くと発表しました。
７月１１日に就航するのは中国東方航空が運航する熊本空港と上海の浦東国際空港を結ぶ直行便です。火曜と金曜の週２便ですが、８月１９日までは水曜を含めた３便で運航します。
就航当日、木村知事は浦東国際空港で行われる出発セレモニーに参加し第１便に搭乗。その後、午後２時に熊本空港に到着し関係者による記念品の配布や記念式典が
行われるということです。
会見で木村知事は「上海から乗り継ぐことでヨーロッパへの旅行も容易になる。
熊本の活性化につながることを期待している」と述べました。
