7月の七夕を前にJR釜石駅では地元のこども園の園児たちが七夕の飾りつけをしました。
短冊には園児たちのかわいらしい願いが込められています。

岩手県釜石市のJR釜石駅では利用者へのおもてなしとして毎年この時期に七夕飾りを設置しています。

6月24日はかまいしこども園の園児13人が駅員に手伝ってもらいながら飾りつけをしました。

園児たちは願いを込めながら用意してきた短冊などを笹にくくりつけていました。
短冊にはなりたい憧れの職業など子どもたちの夢が書かれています。

園児たちは「列車の運転士になります」「警察官になれますように。警察官かっこいい」「いつも保育園で遊べますように」などの“願い”を話していました。

この七夕飾りは7月13日まで展示され、期間中は駅の利用者も自由に書いて飾ることができるということです。

(岩手めんこいテレビ)

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