愛媛県松山市で２２日夜、基準の４倍のアルコールを帯びて軽乗用車を運転した現行犯で、会社員の男が逮捕されました。
酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたのは、松山市清住に住む会社員の男（４８）です。
警察の調べによりますと、男は松山市千舟町の道路で２２日午後１０時３０分頃、軽乗用車を酒気を帯びて運転しました。
男は軽乗用車を運転中に信号がある交差点で軽四貨物車と衝突。警察は軽四貨物を運転していた男性から通報を受け現場で男を検査したところ、基準の４倍にあたる呼気１リットル中０．６０ミリグラムのアルコールを検出しました。男性は軽いケガをしている模様としています。
男は容疑を認めていて、警察が酒を飲んだ場所や量を調べています。
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