サポートブースが、設置されたのは東邦銀行の会津営業部。
「会津コイン」は、福島県の会津地域で使えるデジタル地域通貨で、事業者の負担軽減などによる地域の活性化を目指している。
7月1日からは、会津若松市が物価高に対する対策として、合わせて1億円を還元するキャンペーンを展開。市内約450の加盟店で会津コインを使うと、支払い額の25%が還元される。
会津コインを使うためには「会津財布」というアプリと銀行口座を紐付けることが求められていて、サポートブースでは、担当者がその方法などをアドバイスしていた。
このサポートブースは、土・日限定で会津若松市のヨークベニマル門田店にも設置されている。