V・ファーレン長崎は22日のアウェーで熊本に3-1で快勝し、高木新監督の下、リーグ後半戦を幸先よく白星発進しました。
明治安田J2リーグ第20節、2018年以来、7年ぶりに高木監督が指揮を執ります。
前半から主導権を握ると、米田のクロスを9試合ぶりにスタメンで出場した澤田が頭で押し込み先制します。
30分にはカウンターからフアンマが技ありゴールで追加点。
2点リードで折り返します。
後半アディショナルタイムに1点差に詰め寄られますが、(後半47分)その直後、マルコスがダメ押しのゴールで3-1。
(後半48分)
高木監督の初陣で3試合ぶりの白星をあげ、7位に浮上。
次節は28日(土)アウェーで15位の山形と対戦します。