俳句甲子園の四国地区大会が22日愛媛県松山市で開かれ、勝ち抜いた3校が全国大会への切符を手にしました。
第28回俳句甲子園四国地区大会には、県内の11校と高知県の1校から合わせて15チームが出場しました。
各チームは5人1組で、「春の星」や「遠足」など事前に指定された兼題で詠んだ句を、それぞれ披露してディベートを展開。
審査は俳句の出来栄えを評価する「作品点」と、ディベートのやり取りを評価する「鑑賞点」の合計点で競われました。
四国地区からは松山東高校など3校が、8月に松山市で開かれる全国大会へ出場します。
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