夏の栄冠めざし23チームが出場 どらドラパーク米子市民球場で熱戦
夏の甲子園出場をかけた第107回全国高校野球選手権鳥取大会が、7月12日に開幕するのを前に、大会の組み合わせ抽選会が20日に倉吉市であり、23チームの対戦カードが決まりました。

春の覇者で大会連覇めざす鳥取城北 開幕カードの米子工業と八頭の勝者と初戦
春の県大会を制し2年連続7回目の甲子園をめざす鳥取城北は、開幕カードとなる米子工業と八頭との勝者と大会4日目に対戦します。

春の県大会ベスト4の鳥取中央育英が大会5日目に初戦
春の県大会で米子松蔭を破りベスト4に入った鳥取中央育英は、大会2日目に対戦する鳥取工業と岩美の勝者と、大会5日目に対戦します。
大会3日目は米子西対日野の対戦が予定されています。

伝統校・鳥取西は大会4日目に登場 夏24回目の出場狙う
夏の甲子園出場23回を誇り、春の県大会で3位に入った鳥取西は、大会5日目に米子北と境港総合技術の勝者と対戦します。

春夏連続出場なるか米子松陰は大会5日目 16回目の夏狙う米子東は大会4日目に初戦
春の選抜大会に出場し夏との連続出場をめざす米子松蔭は、大会5日目に初戦を迎え境と鳥取商業の勝者と対戦します。
春の県大会準優勝で、16回目の夏の甲子園を狙う米子東は、大会4日目に登場。倉吉北と倉吉農業との勝者と対戦します。
このブロックは、境や鳥取商業など甲子園出場経験のあるチームがひしめいていて、その戦いぶりが注目されています。
夏の高校野球鳥取大会は、7月12日にどらドラパーク米子市民球場で開幕します。
