鳥取県北栄町の小中学校で、地元の食材をたっぷり使った給食が提供されました。
北栄町の大栄小学校の給食に登場したのは、町特産の「大栄西瓜」です。
町では、子どもたちに食を通じてふるさとに親しんでもらおうと、今週を食育週間と位置づけ、町内の小中学校で地元の食材をたっぷり使った「地産地消」給食を提供しました。
最終日の6月20日のメニューは、地元で加工された梅干しが入ったチキンカツや地元産の野菜を使ったポークカレー。
そしてデザートには、町を代表する特産品「大栄西瓜」が振る舞われました。
子どもたちは、改めて地元の食材の魅力を感じていました。