7月20日の投開票が見込まれる参議院選挙に向けて、福井県選挙管理委員会では投票用紙の梱包作業が進められています。
参議院選挙の投票用紙の梱包作業は、16日から県庁で行われています。
18日は県の選挙管理委員会の13人が作業にあたり、機械を使って投票用紙の枚数を確認し、数え終わった投票用紙を県内17ある市町ごとに分けて段ボールに詰めていきました。
県内の投票用紙は、選挙区と比例代表合わせて約135万枚で、19日まで梱包作業を行い、20日に各市町に発送します。
参議院選挙は7月3日公示、20日投開票が見込まれています。
