正面衝突寸前なのに「無表情」
京都・京田辺市で5月23日午後1時頃、住宅街の交差点で撮影されたのは、あわや正面衝突という危険な瞬間だった。

撮影者:
ギリギリですもう。ぶつかった!とその瞬間には思いました

映像を確認すると、左から来た赤い車は極端な内回りで交差点を曲がっており、ハンドル操作や確認の甘さが疑われる状況だった。

運転していたのは60代くらいの女性だったという。
撮影者:
無表情に近いような、びっくりした様子もなかったですけど

赤い車はすぐにバックで切り返し、走り去っていった。
強引な割り込み…ウインカーなしの危険運転
一方、千葉市の国道で8日午後9時頃、右のゼブラゾーンから強引に割り込む車が撮影された。

車は撮影者の目の前を、ウインカーも出さずに斜めに突っ切ってきた。

撮影者:
うお~!あぶね~!

その後も、一番左の車線へ一気に移動し、さらに再度ウインカーを出さず右の車線へと移動するなど、極めて危険な運転を続けていた。

撮影者:
とにかく驚いたってのが、第一ですね。一瞬で何が起こったのかよく分からなかったという感じです。いつかは事故を起こして人を巻き込みかねないですし。運転手本人も牢屋に入ったりですとか、社会的な制裁を受けることになりかねないということで、その辺きちんと考えて運転してほしいなというふうに思います
(「イット!」 6月17日放送より)
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