定例北海道議会が開会し、宿泊税の条例改正案などが提出されました。
また、新しい議長と副議長も選出されています。
6月17日午前10時に開会した第2回定例道議会。
新しい議長に、最大会派の自民党・道民会議の伊藤条一氏が選出されました。
17日の本会議では、高校授業料の無償化などを盛り込んだ31億7千万円あまりの一般会計補正予算案も提出されたほか、2026年4月からの導入を目指す宿泊税をめぐって必要な国の同意を得るため条例改正案も提出されました。
議会は7月4日まで続き、議論が交わされます。