夏の海水浴シーズンを前に、愛媛県内の主な海水浴場などで行われた水質調査の結果、いずれも問題はありませんでした。
この調査は、県と松山市が先月までの2カ月間、おおむね3000人以上が利用する海水浴場と河川の25カ所で大腸菌の数や透明度などを調べ、水質を5段階で判定しました。
この結果、水質が特に良好な「AA」は伊予市のふたみシーサイド公園や新居浜市のマリンパーク新居浜など21カ所。
水質が良好な「A」は4カ所でした。
遊泳が可能な「B」「C」、また「不適」はありませんでした。
全ての場所は遊泳に問題はなく、病原性大腸菌O-157は検出されませんでした。
この調査は海水浴シーズンに入った来月も行われます。
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