自然豊かな対馬で、釣り人同士が交流できるイベントが初めて開催されました。
「対馬フィッシングサミットエギングエディション」は、対馬で100年先も釣りが楽しめるよう、海の環境を守りながら交流しようと初めて行われました。
イベントには島の内外から約60人が参加し、イカ釣りに挑戦。
イカの重量と釣り場で拾ったごみの量を競いました。
ゲストアングラー 山田ヒロヒトさん
「(対馬は)自然が豊かなので、釣りをしていても気持ちいい」
2日目にはプロの釣り人をゲストに招き、未来の釣りのスタンダードについて考えるトークセッションを行いました。
参加者は2日間にわたり、釣りを通して交流を深めていました。