関西電力は、美浜町にある久々子湖漕艇場の命名権=ネーミングライツを取得し、愛称を「関電ローイングセンターみはま」としました。
県立の久々子湖漕艇場は、国内大会に使われる1500メートル、6レーンのコースがあり、関西電力ボート部の本拠となっています。
関西電力は、県からネーミングライツを取得し、施設の愛称を「関電ローイングセンターみはま」と命名しました。契約金額は年間385万円で、期間は6月1日から2030年3月末までの約5年間です。
関西電力は「ローイング競技の素晴らしさを広く伝えるとともに、県や美浜町の振興に貢献したい」としています。