高知県では6月16日、四万十市中村で最高気温35.1度を記録し、今年初の猛暑日となりました。

気象情報会社のウェザーニューズによりますと、高知県内で6月16日に猛暑日を記録するのは、これまでで最も早いということです。(これまでの記録は1990年の6月23日)

この時期にしては異例の高気温となった理由については、▼高気圧が次第に強まる中、▼南から暖かい空気が入り込み、▼日差しが届いたたため、ということです。

高知さんさんテレビ
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