大阪・関西万博の会場で混雑が目立つ「東ゲート」から、歩いて西ゲートに移動できるルートが新たに設けられました。
万博会場の外では、大阪メトロ・中央線の夢洲駅からおよそ1.6キロ離れた西ゲートに歩いて向かう人たちの姿がみられました。
これまで、地下鉄の利用者は「東ゲート」からの入場に限られ、来場者の7割が東ゲートに集中していたことから、西ゲートの活用を促すのが狙いです。
【利用者(男性)】「見たいものが西ゲートの近くにあったので。助かった」
【利用者(親子)】Q何分歩いた?「25分」「夏はたぶん難しいなと」Q暑かった?「暑かった」
このルートは午前8時半から正午まで、西ゲートから入場するチケットを持つ人のみ利用できます。