富山県内は、14日から降っていた雨のピークは過ぎ、富山市などに出されていた大雨警報は15日午前中に解除されました。
14日の降り始めから15日朝までの降水量は上市町東種で59ミリ、黒部市宇奈月町で43ミリ、立山町芦峅寺で25.5ミリ、朝日町で30.5ミリとなっています。
大雨のピークは過ぎ、気象台はさきほど富山市や黒部市、上市町に出されていた警報を解除しました。
しかし、昼前にかけ1時間に多いところで20ミリの雨が降り、16日朝までに降る雨の量は24時間で50ミリと予想されていて、立山町に出されている大雨警報は継続されています。
引き続き、大雨による土砂災害に注意・警戒してください。