障害の有無や年齢、性別を超えて誰もが参加できるスポーツと文化のイベントが氷見市で行われました。
このイベントは県内で活動する障害者ピアサポーターなどが開いたもので、約190人が参加しました。
会場では歩いてプレーするサッカー、ウォーキングフットボールの試合が行われ、参加者は自分たちでルールを決めながらプレーしていました。
*参加者
「みんなと協力するのが楽しい」「難しいけどまたやりたい」
他にも、手話やフライングディスクの体験ブースなどもあり、参加者は楽しい時間を過ごしていました。
*インクルーシブフェスティバルin氷見 能浦美穂子実行委員長
「障がいがあるなしに関わらず、誰もが夢を実現したり、やりたいことができたりする社会になってほしい」