広島に初夏の訪れを告げる祭り「とうかさん」が６日から始まるのを前に広島市の職員も浴衣姿で業務にあたりました。
【向井記者】
「広島市役所では…職員の皆さん浴衣姿です。夏の訪れを感じますね」
広島市役所では６日朝から職員およそ７０人が自分好みの浴衣を着て業務にあたりました。
これは、６日から始まる広島に初夏の訪れを告げる祭り、「とうかさん」とともに浴衣を楽しむイベントである「ゆかたできん祭」を盛り上げようと例年、行われているものです。
【広島市経済観光局観光政策部・須澤希衣 主事】
「みんないつもはスーツなどで仕事をしているので、いつもと違う姿が見れてとても新鮮に感じています。皆さんにも浴衣を着て街に出ていただきたい」
「とうかさん」は６日から３日間、広島市の中央通りなどで開かれます。
