6月1日、長野県民のソウルフードであるスギヨの「ビタミンちくわ」の販売再開1年を記念し、長野市のスーパーに特設売り場が設けられました。
6月1日、長野市のスーパー「A・コープファーマーズ南長野店」の店頭にずらりと並んだスギヨの「ビタミンちくわ」。
石川県七尾市の工場で作られていますが、7割が長野県内で消費される長野県民のソウルフードです。
2024年1月の能登半島地震で工場が被災し、生産を停止していましたが、5か月後の6月1日に販売再開にこぎつけました。
6月1日は、「スギヨのビタミンちくわ復活の日」として記念日にも認定されていて、長野市内のスーパーには特設売り場が設けられました。
買い物客:
「早く復興してくれてよかった。味のしみ方や歯ごたえが違う」
6月1日は、一日限定で3本入りを10円引きの特別価格で販売します。