岡山県北の花の生産者らが育てた洋ランの展示会が津山市で開かれています。

会場のアルネ津山には津山市の花の生産者らで作る「六花塾」のメンバーが栽培した30種類、約150鉢の洋ランが展示されています。中には珍しいオレンジ色の「エピデンドラム」や紫の模様が特徴の「カトレア・マキシマ」も並びます。

このほか、地元の福岡保育園の園児8人が思い思いに飾り付けしたフラワーアレンジメントも展示されています。

(訪れた人は…)
「種類がすごく豊富で、色もいろいろあって、すごくきれいで感動した。すてき」

(花き生産グループ六花塾 八木楠夫さん)
「子供の作品も洋ランもいろいろある。ぜひ見に来てほしい」

この洋ラン展は津山市のアルネ津山で6月1日まで開かれています。

岡山放送
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