5月30日は語呂合わせで「ごみゼロの日」、長崎市では日本財団が推進する「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、川のボランティア清掃がありました。
29日、長崎市の中島川周辺で行われた清掃活動には、約70人がボランティアで参加しました。
日本財団と環境省はこの時期を「海ごみゼロウィーク」を定め、全国各地で清掃活動などを行っています。
海に漂うごみは、世界中で年間800万トンも発生していて、このうち約8割が川を伝って海に流れたと言われています。
参加した子供
「菓子の袋や、たばこが多かった」「世界的にすごいところだからきれいな方がいい」
この後、眼鏡橋は美しい海をイメージしたブルーにライトアップされました。
「春の海ごみゼロウィーク」は30日から6月8日までです。