岩手県は5月28日、インフルエンザにより大船渡市の小学校1校で休業措置が取られたと発表しました。
休業措置が取られたのは大船渡市の猪川小学校で、全校児童254人のうち6人がり患し、5月27日から5月28日に6年生1クラスが学級閉鎖となりました。
岩手県内での今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、これで255件となりました。(昨シーズンの同時期は594件)
県は、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。
(岩手めんこいテレビ)