東京・八王子市の住宅街で目撃されたのは、ドライバーとしてあるまじき行為です。

交差点で子どもの乗る自転車と車が接触。
後輪が巻き込まれてしまったのか、自転車は倒れてしまいました。

しかし、何と運転手は車から降りることもなく、その場から走り去ったのです。
「当て逃げ」です。

目撃者:
チラチラと運転手は子どものほうを見ながら、そのまま走って行っちゃった。考えられなかったですね。

あまりの出来事に、子どもに駆け寄ったという撮影者。
幸い、けがはなかったということです。

思わず、「それはだめでしょ!」と声を上げたくなる危険な場面は、新潟・出雲崎町でも。

ドライバーがT字路に差し掛かった次の瞬間、黒い車がスーッと目の前を横切っていきましたが…よく見ると、車側の信号は赤。
信号を無視しているではありませんか。

撮影者によると、車には70代くらいの男女が乗っていて、赤信号だということに気が付いていない様子だったといいます。

ところかわって愛知・大治町で目撃されたのは、2人乗りをして信号待ちをするバイク。
しかも、後ろに乗る人物はヘルメットを装着していなかったのです。

目撃者:
見た目も20歳以下。学生というか10代の子たち。これ若気の至りだよな…と。

その後、信号が青に変わると、バイクはそのまま走り出しました。

目撃者:
若いから無鉄砲なことをするかもしれないけど、もっと周りを見て、よく考えて運転してほしい。

若気の至りだろうと、だめなものはだめです。
交通ルールはしっかりと守りましょう。