北海道釧路市の鶴ケ岱公園で5月24日、「第51回くしろチューリップ&花フェア」が開かれました。
約1万本のチューリップが会場を彩り、ステージイベントも楽しめるこのイベント。
会場では廃棄されることの多い「使用済み電気自動車のバッテリー」を再活用した電源でイルミネーションを点灯させるポニーの花馬車も登場。
訪れた人たちはCO2削減の取り組みも感じながら、ポニーが引く花馬車をシャッターにおさめていました。(電気自動車のバッテリーを再利用した装飾は24日のみ)
釧路の春を告げる「第51回くしろチューリップ&花フェア」は、25日は荒天が予想されるためステージイベントは一部武道館に移して開催。「ミニ四駆チューリップグランプリ」は城山会館に会場を変更して開催する予定です。