春作のクラウンメロンの品評会が23日静岡県袋井市で開かれ、味や香りなどが審査されました。
品評会には生産者およそ200人の中から予選を勝ち抜いた春作の「クラウンメロン」40点が出品され、市場関係者など15人が色や網目の張り具合、香りや果肉の厚さなどを吟味していきました。
2025年は天候に恵まれ、網目や香りも良く甘くておいしいメロンができたということです。
静岡県温室農業協同組合クラウンメロン支所 石川克己生産部長「おいしいと言ってもらえる、その言葉を支えに作っているので、気に入ってもらえたらまた買ってもらえるとうれしい」
クラウンメロンは全国の市場に出荷され海外でも人気だということです。