カープです。
20日の対ヤクルト戦で1軍デビュー戦を迎えたドラフト1位ルーキー、佐々木選手。自身の打席をこう振り返っています。
プロ初打席のライトフライ。
ここを、”もう一押しできないとヒットにならない”と痛感した佐々木選手。
2打席目は打ち取られ、迎えた第3打席。
大ファールを飛ばしますが…。
空振り三振に倒れました。
しかし、スタンドからは温かい拍手が。
このことについて佐々木選手、「いい意味であまり期待されていなかったというか、”あ~~”ってなるくらい一人前のプレイヤーになりたい」と決意を新たにしていました。
ちなみに、20日のデビュー戦に点数をつけてもらいました。
「0点」。
「ライトフライがホームランだったら、100点だった」と厳しめでした。