サッカーJ3、カマタマーレ讃岐は6月、高松市の屋島レクザムフィールドで公式戦を2試合行うと発表しました。
(カマタマーレ讃岐 増田勝社長)
「日頃から応援してくれているサポーターに勝利を届けるとともに、初めて来場してもらえる人にはサッカーの楽しさ、Jリーグの素晴らしさを伝えられたら」
カマタマーレ讃岐の増田勝社長が5月16日の会見で発表しました。
カマタマーレは、6月7日と21日、高松市の屋島レクザムフィールドでFC大阪とAC長野パルセイロと対戦します。高松市では2024年、初めてJリーグの公式戦が行われ、それが好評だったことから2025年は2試合行います。
会見では、市やことでんと協力して、屋島レクザムフィールドをライトアップすることや、瓦町駅と会場の最寄駅となる琴電屋島駅の間で臨時便を運行することなども発表されました。
カマタマーレは、2試合とも満席の4500人の来場を目指すとしています。