阿蘇市にある『阿蘇水掛の棚田』で、東京のIT企業『アイティフォー』が田植えを行いました。

これは、『肥後の水とみどりの愛護基金』が地下水保全活動の一環で行う田植えに参加したものです。

18日は社員と家族計約50人がボランティアとして参加。丁寧に苗を植えていました。今回、植えられた苗は秋に収穫され、子ども食堂への支援として贈ることを検討しているということです。

【アイティフォー 佐藤恒徳 代表取締社長】
「一滴でも涵養できれば産業にも農業にも役立てるかなと思って取り組んでいます」

テレビ熊本
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